見ました
こんにちは カンナミ ユーイチ です。
ということでついに見ました「スカイ・クロラ」
<ストーリー>
物語の舞台は、つかの間の平和を手に入れた今とよく似た時代。かりそめの平和を実感する為に、
人々は「ショーとしての戦争」を求めた。 戦闘機のパイロットとして戦うのは、思春期の姿のまま年をとらず、
永遠に生き続ける《キルドレ》と呼ばれる子供たち。自分の生きる場所が空にしかない子供たちの愛と生と死の物語。
<感想>
戦闘シーンが意外と迫力があってカッコ良かった!
物語にはいろいろな暗示やヒントがあります。映画ってすごいな。
・タバコに火をつけた後、マッチを折る癖
・新聞紙を丁寧にたたむ癖
・回るオルゴール
・なぜかしっくりくる戦闘機
まぁいろいろ言うとネタバレになっちゃうからここまでで。
俺の理解力じゃあどこまでメッセージを感じ取れたものか分からないけれど、
攻殻機動隊やイノセンスなど押井守監督作品の中では分かりやすい作品だったんじゃないかなーと思う。
あと個人的には谷原章介の声が雰囲気があってよかったな。
ちなみにエンドロールの後もちょっと続きがあるので要注意です。
てなかんじで、ボクは大満足です。
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たくさんあります。一番最初に刊行されたのは「スカイ・クロラ」ですが、物語の時系列順に並べると上のとおりです。
但し、最後の「スカイ・イクリプス」については番外短編集で時系列もバラバラです。
ちなみにどの巻から読んでも問題はないそうですよ☆
あと、映画では押井監督の「生きる」ということについての表現が全面的に出されていたように思いますが、
原作は映画とちょっと離れている部分もあるそうです。特にラスト。まぁ大まかな部分やテーマは大体同じだけど。
俺も原作読んでみようかな。今回理解が難しかったところがひとつあったので。
「ティーチャー」についてね。
ってことで、オリンピックの開会式にドラえもんの着ぐるみ着て出ることになってるんで、これにて。